タイトル
 

森をまなぶ

森はわたしたち人間の生活を支えてくれています。

土砂崩れや水害からまもってくれる

森では、土の上に落ち葉や枝、草などがたくさんあり、また木の根っこが土をしっかりつかんでいるので、雨がたくさん降っても、土が崩れにくくなっています。
また、土の上に積もった落ち葉や枝などがスポンジのような働きをするので、たくさんの雨水をすばやく地下深くまで吸収し、川の水が一気に増えることも防いでくれます。
大雨のとき、土砂崩れで道が通れなくなったり、洪水で家が水浸しになったりしないように森は守ってくれています。

おいしい水をはこんでくれる

森では、雨水が落ち葉や木の根っこの間をとおるときに、汚れを取りのぞいて水をきれいにするはたらきがあります。
また岩や石の間をとおるときに、体にいいミネラルという物質をたくさん含むおいしい水になります。
きれいになった水は、湧き水となって川に流れ、みんなが使う水になります。

地球温暖化をふせいでくれる

森林は、地球温暖化の原因のひとつとされている二酸化炭素を吸って、酸素を吐き出すはたらきをしています。
健康な木が育ち、太陽の光がたくさん入ってくる元気な森林のほうが、よりたくさんの二酸化炭素を吸って、酸素を吐き出すので、元気な森が増えれば地球温暖化をふせいでくれるようになります。

いやしをあたえてくれる

森の中では、葉っぱや枝が太陽の光をさえぎってくれるので、涼しく過ごしやすいだけでなく、川のせせらぎや小鳥のさえずりなどがきこえてきたり、葉っぱや花の色など鮮やかな色を見ることによって、耳でも目でも楽しむことができます。
キャンプやハイキング、つりなど、森林は遊びながらリフレッシュできる場所でもあります。